新型コロナウィルス感染防止対策 New coronavirus Cluster measures
新型コロナウィルス感染症とは?
新型コロナウィルス「SARS-CoV2(コビット2)」が原因とされている病気のことです。
2019年12以降、中国湖北省武漢市を中心に発生し、日本国内では2020年1月15日に
武漢市に渡航歴のある肺炎患者からこのウィルスが検出されました。
日本国内では2月1日より、感染が確認された際に強制的な入院などを勧告できる
【指定感染症】に定められました。
クラスターとは?
クラスターとは本来「集団」という意味ですが、この度のコロナウィルス感染症対策にあたり、一部地域で【小規模患者クラスター(集団)】が把握される状況になったため、感染の流行を早期に終息させるためにはクラスター(集団)が次のクラスター(集団)を生み出すことを防止する【クラスター対策】は極めて重要であり、徹底した対策を講じていくべきとあります。
”換気できない空間で人と接触しないよう意識すべき”、又そのような環境はしばらくの間は避けるべき。
スーパースプレッダーとは?
スーパースプレッダーとは感染症の原因となるウィルスや細菌を保持したまま多くの人と接触をして感染症を増やしてしまった人のこと。
この場合のスーパースプレッダーに悪意や自覚はなく、誰にも責めることは出来ませんが、
こうした事象を水際で抑止するためにも【呼び出しベル】の活用を推奨致します。
スーパースプレッダーの感染防止対策として、呼び出しベルが活用できるシーン(場所)があります。
●病院や動物病院の待合室
●調剤薬局の待合室
●フードコート
●ドライブスルー
●飲食店の順番待ち
●ブティックの試着待ち
●ホテルのチェックイン・アウト
感染防止に役立てるシーン(場所)とは?
多数の人が集まる施設や場所を避けることが重要ですが、そうした中でも感染防止対策として、呼び出しベルが活用できます。
・診察待ちの患者さんに呼び出しベルを渡して駐車場の車内や別室で待機してもらい、順番が来たらベルを鳴らして呼ぶ。
・調剤薬局で薬待ちの患者さんに呼び出しベルを渡して駐車場の車内や別室で待機してもらい、順番が来たらベルを鳴らして呼ぶ。
・飲食店での料理の出来上がり待ちでカウンターやレジ周りに多数の人が並ばなくて済むように呼び出しベルをお渡しし、お料理(注文品)が出来上がったらベルを鳴らして呼ぶ。
- フードコート
- ショッピングモール
- 調剤薬局
- 動物病院の待合室
- ホテルのチェックイン/アウト
- ブティックの試着待ち
感染拡大防止のために・・・ソーシャルディスタンス(社会的距離)とフィジカルディスタンス(身体的距離)
まずは各々ができることから・・・・。
病院・動物病院・調剤薬局の待合室での混雑を避けるために、受付後、呼び出しベルを
お渡しし、駐車場や屋外で待機していただき、順番が来たらベルを鳴らしてお呼びする!
これだけで患者様本人はもとよりスタッフの方々、周囲の方々の安心感にもつながりながら
感染を防止できます。
スリムコールを推奨します!
どの機種も対応可能ですが、スリムコールは特に軽量コンパクトで、受信機にストップボタンが付いているので、お客様(患者様)が音を止めることができます。
※受信機の回収ごとにアルコール消毒すると次にお渡しするお客様(患者様)の安心感に
つながります。又、スタッフ様の感染防止にもなります。
導入事例はこちら(ここをクリック) +